災害に強い家とこれからの家

耐震性に関しては、とても強い日本の家。

建築基準法でも厳しく決められています。

 

 

しかし今回の北海道の地震で辛かったのは停電・・・・・・。

地域柄、ガスよりもオール電化が多い環境で2~3日間の停電はとても辛かったですね。

 

スマートフォンの充電もままならず、テレビも使えない・・・・・・。正しい情報を得ることができず、断水のデマ情報。

 

しかし!ZEHモデルハウスは停電もなんのその!

しっかり動いていました。素晴らしい!

 

太陽光パネルを搭載しているので昼間は天気もよく自家発電でしっかり補っていたようです。

蓄電池は残念ながら搭載していないので、夜は真っ暗ですが・・・・・・。

それでも安心感は違いますね。

 

これからはZEHの家が標準となってくる日本。

安心を建てる、安心を育む、安心を守る家。

エネルギーの事も考えていきたいですね。

 

 

岩見沢市内では登録ビルダーは山本建業ともう一社のみです(H30.9.10現在)

 

 

※ZEHとは

外皮の断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を 維持しつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上)。その上で、再エネを導入して、 年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネ ルギー・ハウス)といいます。